2月半ばの小春日和にありものを使って、手軽に作れるアヒージョとクラッカーでサンデーブランチを楽しんでみました。
先回のブランチの記事はこちらから
essentialquality.hatenablog.com
目次
手抜きアヒージョ
準備した食材
マッシュルーム、冷凍エビ、にんにく、とうがらし、アンチョビ(3切れ)、オリーブオイル、塩
作り方
すべての食材を鍋に入れ、オリーブオイルを食材の半分ほどの高さまで入れる(オリーブオイルはひたひたになるまで入れるともったいないので少な目…)。にんにくは火が通りやすいよう、極力鍋底に配置。
加熱は中火で。ある程度火の入ったところで軽く塩を振り味付け、全体に火が通ったところで乾燥パセリをふりかけて完成。
塩少な目の味付けですが、エビ(冷凍ですが…)のうまみと、アンチョビの塩気が効いて、物足りなさはありません。
ジントニックと一緒にいただきます
最高においしい…。
オリーブオイルが結構余り気味になったので、冷凍ポテトを使って、じゃがいものアヒージョを作ってみました。
最近値上がり気味のWalmartの冷凍ポテト(2.27kgで$7.97)
作り方
冷凍ポテトを電子レンジで解凍。その後鍋に入れてに火が通るまで強火で加熱
完成
感想
不味くはない…。やはり冷凍ポテトはオイル漬けのアヒージョで食べるより、カリッと揚げて油をきって供したほうが良さそう…。生のじゃがいもを使ったら良かったのかどうなのか?今度再チャレンジしてみます。
手抜きクラッカー
どうもお酒が飲み足りないので、ありものの食材をクラッカーにのせておつまみにしてみました。
準備した食材
クラッカー、バジルペースト、チーズ(スプレー缶タイプ)、ポークパテ
スプレー缶に入ったチーズ
最近アメリカのスーパーで良く見かけます。こちらはWalmartブランドのものですが、ナビスコ製も売っています(多分ナビスコ製が元祖)。
こちらの商品、YoutuberのKevin's English Roomでも取り上げていました。
値段は下の写真の感じ…。ナビスコ製の$5.24って日本円換算で800円(1$:150円)、結構お高い…。私は安価な$2.57のWalmartブランドで十分…。Walmartブランドは今回購入した青色のアメリカンに加え、黄色のチェダー、橙色のシャープチェダーがあります。アメリカのチェダーは過去の経験上、結構くどいのではないかと想像…。
ポークパテ
こちらの商品はWakmartで$0.66で売られている(アメリカの物価を考えるとかなり安い)。いわゆるレバーのパテと言われるものと比べてくせも無く、こどもでも食べやすい味付けの仕上がり(豚のど部位を使っているかは不明…かなり怪しい?)。
こんな感じに並べてみました(左からバジル、ポークパテ、スプレーチーズ)
合わせるお酒はE.H.テーラー。先日バッファロートレース蒸留所に行ったときに買ってきました(こちらの値段で$45…これは日本で買うよりも安いかな…)。
ウイスキー(ストレート)とクラッカーは最高の組み合わせです。この中ではポークパテが一番合うかな…。
オイルサーディンものせてみました。これが一番おいしかった…。
以上、朝からただお酒を飲んだだけのレポートでした。
仕事に追われる日々ですが、休日の小春日和の中、ゆっくりとお酒を飲むこのひとときは最高に良いですね。
P.S.
先日行ったバッファロートレース蒸留所は歴史的建造物が多く非常に趣深い場所です。過去のブログで紹介しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
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